イケア(IKEYA)の面白CM
そりゃ、家も出たくなりますわな(笑)
« 2006年10月 | イケアHOME | 2006年12月 »
そりゃ、家も出たくなりますわな(笑)
イケア(IKEYA)での買物の代行サービスがちょこちょこ出現していますね。
こんなブログをやっていると、そんな代行サービスのニーズをかんじてはいたのですが、さすが抜け目のない方がいらっしゃいます(笑)
おそらく個人の方がやられているのではないかと。。。信頼性はなんともいえないので、あえてリンクは貼りませんが、興味のある方はYahoo!やGoogleあたりで、"IKEA 代行"で検索してみてください。
あとは、ヤフオクなどでもみかけます。
船橋店の方では、大物家具を載せて運べる、エルグランドなんかのでかいタクシーも来たりするそうなので、IKEA(イケヤ)自体のサービスの悪さ(?)をみなさんビジネスチャンスにしていますねー。
(→港北店でもそんなタクシーあるのかな?)
たまに"IKEA 名古屋"で検索されてくる人がいるんですね。
"名古屋にイケア(IKEYA)ができる"って聞いたことがないので、"なんでだろう?"と調べてみました。
ひとつには、"名古屋にできる"という噂(期待?)があるみたいなのですが、その噂の根源(?)かもしれない発表が、15日にありました。
■弥富に「イケア」が進出。世界最大の家具小売り店
by中日新聞
と言っても、店舗ではなく、物流センターが弥富地区工業用地(弥富市上野町)にできるようです。
関東と関西に店舗展開するのに、名古屋港から輸入した製品を輸送するための物流拠点として適していると判断したとみられるとのこと。
まだ名古屋への出店計画はないようで、名古屋人の期待は泡と消えるのか!?
でも普通に考えたら、物流拠点がそばにあって、関東・関西につぐ経済圏なわけですから、名古屋にお店ができるのは時間の問題な気がします(笑)
外国だとあまり2段ベッドを使っているイメージがない気がしますが、イケア(IKEYA)にはしっかりラインナップされています。
マットレスが別売りですので、もし現在使っているものを流用を考えている場合はサイズチェックを忘れずに。
サイズ自体が日本やアメリカの物と違うそうなので、お気をつけあれ。
それに、2段ベッドを組み立てるってのはけっこう大変かもしれませんね(汗
IKEA FAMILYカードがやっと届きました。
申し込んでから3週間。
これでタダでコーヒーが飲めます(笑)
イケア(IKEYA)のソファベッド「フトン」シリーズを見て、目から鱗でした。
ソファベッドって、本体の中にリクライニング機能が組み込まれているモノだと思ってたんですけど。
しかし、このソファベッドはフレーム(木枠)で角度調節させて、マットレスがフレームの上においてあるだけなんです。
↑フレーム背を横から。これで角度を調節。
たしかに、これならカンタンにコストダウンできますよねー。
人間、なにごとも先入観に囚われてはいけませんね。
もっとも、日本人は高機能好きだと思うのですが、このローテク・ソファベッドに「フトン」というシリーズ名がついているのは皮肉ですね(笑)
ひさしぶりに北欧家具話を。
ミッドセンチュリー系家具としては、超有名なPanton Chair(パントンチェア)。
デザインしたヴェルナー・パントンはデンマーク出身ですので、これも立派な北欧家具になりますね(笑)
そんなパントンが日本に影響を受けてデザインしたイスがあります。
Tatami Chair(タタミチェア)
日本の暮らしの中に、新たな座姿勢の方向性を見い出したといわれ、曲げ木に最適なブナ材の素地を生かした成形合板が美しい作品です。
いいですよねー、コレ。
北欧家具好きの日本人は多いですが、座椅子という日本特有の文化でさえ取り込んでしまう懐の深さが北欧家具の魅力なんでしょうねぇ。
そのうちIKEAにも、似たようなデザインの座椅子が出てくるかもしれません(笑)