コケや多肉植物をそのままテーブルに置いてしまうという斬新なアイデア。
"自然を楽しむ"がコンセプトだそう☆

毎号恒例、海外ユーザーのお宅訪問は、南仏のBrunoさんとウィーンのSacks一家。

ミシュランの星も獲得したレストランのシェフを父に持つ、独身のSamuel Burunoさんは、こだわりのキッチンと家族パーティのもようを紹介。
白×木目を基調とした、広いアイランド型キッチンはおしゃれで、使いやすそうですが、改装が完成するまで約2年もかかったらしい！？
なぜそんなにかかったのか、詳細は明らかにされてませんが、ちょっと気になりますｗ

Sacks一家は3世代8人が100平方メールのアパートメントに暮らす大家族。
家の中での連絡手段もEメールだそうですｗ
Sacks夫妻は再婚同士で、それぞれの連れ子に、自分たちの子、旦那さんのお母さんとなかなか複雑な家族構成なようですが、それぞれに（会社のような）肩書きと役割を与え、上手く機能しているのだとか。
インテリアも、子どもたちが自分たちのスペースは自分たちでコーディネートし、部屋の交換なども頻繁なので、常に模様替えをしているような状態なのだそう。
写真を見るとけっこう派手めなインテリア。
"赤髪"のMonika(16才)がクリエイティブ・ディレクターだそうで納得ｗ
しかし、元パンク少女だったという奥さんは「私の若い頃に比べればおとなしいですよ」とのこと（笑）